Groq、AIチップからネオクラウドへシフトするために3.5億ドル調達

要約

スタートアップのGroqが、AIチップメーカーからネオクラウド企業へとシフトするために、3億5000万ドルの資金を調達しました。この資金は、投資会社Disruptiveが主導し、Nvidiaの参加も予定されています。Groqの企業価値は35億ドルとされており、昨年9月の69億ドルから大幅に低下しています。この価値の変動について、GroqはNvidiaとのライセンス契約後の新しい企業価値を確立したと見なしています。

Groqは、独自のチップ「LPU(言語処理ユニット)」を開発してNvidiaに対抗していましたが、創業者や主要な人材がNvidiaに引き抜かれた後、AIワークロードの実行に必要なインファレンスに特化したクラウドおよびデータセンターのプロバイダーへと転身しました。現在、Groqは北米、ヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域に13のデータセンターを展開し、600万人以上の開発者や企業にサービスを提供しています。

Groqは、引き続きNvidiaの加速コンピューティングを利用した中・大規模クラスターの使用を求める企業をサポートすることを目指しています。今後、インファレンスはAIインフラストラクチャの中で最も重要なレイヤーになるとGroqのCEOが述べていますが、ネオクラウドビジネスが長期的に利益を上げられるかはまだ不透明です。


元記事: https://techcrunch.com/2026/08/17/groq-raises-350m-to-fuel-its-pivot-from-ai-chips-to-neocloud/

公開日: Mon, 17 Aug 2026 16:15:12 +0000


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